皆さんこんにちは。
今年も残すところあと4日。
もうお正月休みに入られた方もいるとは思いますが、
今年はコロナのせいで帰省する方も少ないんじゃないでしょうかね。
周りの目が気になるみたいな・・・・・。
まあ、自分が言うのもなんですが、無理して帰省せずに
自宅でアクアリウムを楽しみながら、ゆっくりとお家で過ごしてみては
いかがでしょうか。
それでは、たぶん今年最後の仕入れであろう商材のご紹介。


スラウェシ・イエローレインボー(WILD)
名前の通り黄色みを帯びたレインボーフィッシュです。
飼い込む事で発色が増し美しい姿を見せてくれますよ。
水草レイアウト水槽との相性もよく、単色系レイアウトとマッチすると思います。
45~60㎝水槽でゆったりと飼育するのがお勧めです。

ハイフィン・ブラックトップバルブ(WILD/インド便)
体色はやや地味ですが、成長するに従い背ビレが伸長しとても見栄えがします。
入荷直後は状態を崩している事が多いお魚ですが、
今回はしっかりサイズを連れて来ているので安心ですよ。
クリプト、ミクロなんかを使った密生系レイアウトによくマッチしますよ。

♂

♀
ノソブランキウス・ルビニピ二ンス(欧州便)
美しい体色を持つメダカの仲間です。
特種な環境で生息しているせいか、自然界では寿命が一年ほどと言われていますが、
水槽内では一年以上生きるようですね。
短命だからこその、この輝き、美しさ、と言ったところですかね。
ペア販売なので、もちろん繁殖は可能ですが、普通のお魚と違い乾燥期間を
作らなければいけないので、少し難易度が高いかと思います。
でも、こんな綺麗な魚を見たら一回くらい頑張ってみようかな!と思っちゃいますよね。


ボティア・ダリオ (WILD/インド便)
黒と黄色のストライプ模様が目を引きます。
ボティアの中では比較的性格がおとなしく、混泳向きのボティアと言えます。
物陰に隠れるのが好きなので、飼育する際は土管など入れるのがお勧めです。


カラー・プロキロダス(WILD/コロンビア)
中型カラシンも連れて来ました。
一気に南米の雰囲気になるから不思議ですよね。
自然界ではコケなど主食としているそうですが、
人口飼料、冷凍飼料も問題なく食べます。
正確も温和で口に入らない程度のお魚ならば混泳が可能です。
今回連れて来た個体は約13㎝くらいあるしっかりサイズなので、
魚飼育してる感が半端ないです。
エンゼル、ディスカス、大型プレコ等の混泳魚としてお勧めです。


サタノペルカ・ダエモン(WILD/コロンビア)
中央から尾筒にかけて入る、3つのブラックスポットが特徴です。
ジュリパリ同様低床をモフモフしながら餌を探します。
ややイカツイ感じがありますが、性格は的温和で同種同士の小競り合いも少なく、
混泳向きのお魚と言えますね。
砂を掘るので、どうしてもレイアウトしたい場合は、
スティック状の流木を多用して構図を組み、
ミクロソリウムやアヌビアスなど、活着系の水草で構成するのがお勧めです。
エンゼルフィッシュや体高あるカラシンなんかを混泳させると
南米の雰囲気漂う水景になると思いますよ。

ゲオファーガス・ラジュアード(WILD/ブラジル)
こちらも中型シクリッドです。
成長するに従い体側のラメ模様が増し、美しい姿を見せてくれます。
ダエモン同様、砂をモフモフするので、ソイルよりも砂利で飼育するのがお勧めです。
流通量が少ないので、コレクションとしてもお勧めですよ。
●ショーベタ・スーパーデルタ
●ショーベタ・プラチナブラックドラゴン
●ロングフィン・アカヒレ
●スンダダニオ・アクセルロッディブルー(調整中)

アヌビアス・ナナ斑入りかすれ(大きめ)

ブセファランドラ・Spスケルトンキング(WILD/インドネシア便)*輸入規制前の株
●クリプトコリネ・ストリオラータ(WILD/インドネシア便)
●クリプトコリネ・アウラ(WILD/インドネシア便)
●レッドリーフ・バコパ
●リスのしっぽ

ベゴニアSp ジュラウ

ベゴニアSp ソムリラタータ

ベゴニアSp スラウェシ

ベゴニアSpジュラウ ボッチ株

ベゴニアSp ハノイ

ベゴニアSp スマトラ ウタラ

大量入荷しました。



30~60㎝水槽はもちろん、複数組み合わせれば90~120㎝でも活躍してくれますよ。
お勧めのレイアウト素材です。
と生体、水草、植物、そしてスマトラウッドが入荷しています。
コロナで出かけられないなら、お家でアクアリウム
これに限りますよ。
ご来店おまちしております。
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