皆さんこんにちは。
いや~今日は涼しいですね。
先週灼熱の日が続いたからでしょうか?
体が慣れたからか、今日の気温30℃なんてたいした事ないですね。
このまま30℃くらいで8月も収まってくれればいいんですけどね・・・・。
でも、来週あたりからまた灼熱地獄が始まるかもしれないとか・・・・・。
まあ、皆さんも熱中症には気をつけましょう。
ちなみに自分は仕事中でもビールで分補給しています。
それでは、酔っ払いながら30㎝レイアウト水槽のご紹介。
今回称する水槽は、GEXグラステリア300 (w)300×(D)200×(H)250。
ライトは水作ライトUP300を使用します。
フィルターは、いつもならテトラAT-30と言いたいところですが、今回はニッソーの
マスターパルプラススキマー300を使用します。
普通の外掛け式フィルターに比べやや値は張りますが、スキマー機能を搭載しているので、
外掛けフィルターで発生しやすい油膜を、簡単に取除くことが出来ます。
中間のフロートが水位に合わせて上下し、油膜やゴミなどを取り除きます。
ポンプがBOX内に収納されているため、ろ材を入れるスペースはAT系にくらべ
やや小さめですが、ブラックホールミニや小型のリングろ材等は入れられので、
小型水槽のろ過機として十分役に立ってくれると思います。
まあとにかく、あの見た目の悪い油膜がなくなるのはかなりいいですね。
低床は、ADAアマゾニアⅡを使用します。
付属のサプリを均等に撒きます。
サプリの上にソイルを敷きます。
構図素材ですが、スマトラウッドを使用します。
今回は凸型構図でレイアウトしようと思っているので、まず重心となる流木を配置します。
左重心なので、右側はやや小さめの流木を配置します。
流木だけでは少し野暮ったいので、青龍石系の石をランダムで配置します。
スマトラウッドは枝ぶりがよく使いやすいですが、やや沈むのに時間がかかるので
接着剤を使用して、配置した石と接合します。
そして構図の完成。
お次は植栽。
水草は、オーストラリアクローバー、ツーテンプル、ポゴステモンエレクタス、
ロタラSP・レリッシュ、スキストマグロッティス・プレコトイを使用します。
凸型構図の場合、直立タイプの水草の方が維持すいので、
今回はこれらの水草をチョイスしました。
水草を植栽して行きます。
完成。
初心者の方でも維持しやすいよに、とてもシンプルなレイアウトになっています。
こちらの水槽ですが、丸ごと一式(槽、ライト、CO2機器、素材、水草、生体*保障無)
お持ち帰り販売を行っております。
初心者の方にお勧めのセットです。
気になる方はLittle interior aquariumまで。
ご来店お待ちしております。
Little interior aquariumでは、レイアウト水槽の制作はもちろん、
水槽の定期メンテナンスも行っております。
お見積りは無料、お気軽にご相談ください。
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