30㎝キューブ水槽制作
- Little interior aquarium
- 2023年9月23日
- 読了時間: 2分
崩して皆さんこんにちは。
あの灼熱の暑さが嘘のような涼しさですね。
急に気温が下がったので、涼しいよりも寒いと感じたのは自分だけでしょうか?
急激な気温の変化で体の調子を崩さないよう気を付けて、
アクアリウムを楽しみましょう。
さて、灼熱地獄から解放された中、レイアウト水槽を立ち上げたのでご紹介。

今回使用する水槽は、30㎝キューブ水槽です。
ワイド水槽と比べ、こちらの水槽の方、
部屋のインテリア水槽として向いているかもしれませんね。
水量もそこそこあるので、お魚飼育にも適しています。
ただ、縦型比率の水槽なので、レイアウトするのがむずいんですよね。

今回は山岳風のレイアウトにするため、素材は青龍石系の石をチョイスしました。

石の高さが足りないので、かさ上げとして発砲ウレタンを敷いて調整します。
構図を組む際、丁度良い石なんか中々ありませんからね。
工夫して上手くこなして行くしかありませんね。
ウレタンを上手く使えば、右端の様な座りの悪い石でも固定できるので、
結構重宝しますよ。

あとは石と石を結合させるのに便利アイテム。
カミハタの補助材です。
石と石を直接接着するよりも、補助材をかませて接着する方が、
素早くしっかりと固定できるで、この補助材はオススメですよ。
色も茶色、灰色、紫とあり、ライブロックや流木の固定の際あまり
目立たずに接合できますよ。

今回は青龍石系の石を使っているので、灰色の補助材を使いました。
良い感じに石を立たす事が出来ました。

石の内側にはソイルを敷きたいので、石と石の隙間の分部には園芸用の鉢底ネットを
使いソイルの流出を防ぎます。
上手く隙間を塞げたら、かさ上げとして軽石を敷きます。

アクアソイルをまず先に敷き、この時点で漏れがあるか確認します。
漏れがあるようならその箇所を塞ぎ漏れが無いようにします。
漏れが無い事が確認出来たら、この時点で化粧砂を敷きます。

なんとなく枯山水っぽい感じにしたかったので、アクアリースを使って
樹木を造って配置してみました。
樹木を雑に作ってしまいました(笑)

水草はニューラージ・パールグラス、キューバ・パールグラス、ウィローモス、
ウォーター・フェザーをしようします。

樹木の枝先部分にウォーター・フェザーを活着させます。
なんとなく樹木っぽくなったかな(笑)

水を張って制作終了。

久しぶりにDOOAのソルスタンドRGBを使用しました。
綺麗に仕上がってくれるかな?
今後の展開に期待大。
Little interior aquariumでは、出張レイアウトはもちろん、
水槽の定期メンテナンス、スポットメンテナンスも行っております。
水槽の管理にお困りの方は、是非当店にお任せ下さい。
*お見積りは無料です。
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