皆さんこんにちは。
イヤーだいぶ暑くなってきましたね。
まだ5月後半だってのにこの暑さ、
一体この先どんだけ暑くなるんだい!と心配ではありますが・・・。
どうか去年のような暑さだけにはならない様に、地球にお願いしたいですね。
さて、そんな季節外れの暑さの中、レイアウトを制作したのでご紹介。
使用する水槽は、コリドラス水槽に引き続きGEXグラステリア300です。
サイズは(W)30×(D)20×(H)25のやや背高水槽です。
女性の方でも持ち運びがしやすく、
あまり大きくないので、部屋に設置しやすいサイズとなってます。
背高を活かして、今回は絶壁レイアウトにしようかと思います。
使用する素材は溶岩石。
重ねるだけでは絶壁は作れないので、ゴツゴツしていて接合しやすい溶岩石は
今回のレイアウトにピッタリですね。
カミハタの補助材を使い、石と石を接着剤で接合していきます。
接着剤と補助材のお陰で、簡単に石垣が出来て行きますね。
これは本当に便利ですね。
水草植栽スペースを確保するため、素材を接合しながら計4つのポケットを作ります。
少しわかりにくいですが上、中、下、さらに下の、計4つのポケットが出来ました。
ここにソイルを流し込み、水草を植栽しようと思います。
前景部分は化粧砂を敷くため、まずは化粧砂を敷く前にソイルを流し込み
ソイルの流出部分がないか確認します。
この時点で漏れてる部分があればウールマットや小さな溶岩石等で穴を塞ぎ
修正します。
上層では漏れが無かったので、中層、下層のポケット部分にソイルを流し込んで行きます。
これが120㎝水槽だったら接合だけでかなりの時間がかかりますが、
30㎝水槽なんでね、あっという間ですね。
この楽さが小型水槽の良い所ですね。
にソイルの流し込み完了。
化粧砂のコロラド&ラプラタMIXサンドを敷きます。
この時点でやや淋しい感じがしたので、当店オリジナルウォータ・アクアリースSサイズ
を使い肉付けしました。
絶壁部分には、ウォーター・フェザーを活着させます。
ここでも接着剤を使いますよ。
もう少し迫力が欲しかったので、上層部分に溶岩石を埋めつつ盛り土を施します。
そしてポケット部分にニューラージ・パールグラスを植栽して行きます。
しっかりと遊泳スペースを確保しているので、魚ものびのびと泳げると思います。
植栽完了。
ニューラージ・パールグラスが垂れ下がるように成長したら
結構良い雰囲気になるんじゃないでしょうかね。
今後が楽しみですね。
Lilttle innterior aquariumではレイアウト制作はもちろん
出張レイアウト、水槽の定期メンテナスも行っております。
お見積りは無料です。
お気軽にご相談ください。
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