120cm水槽レイアウト制作
- Little interior aquarium
- 8月1日
- 読了時間: 3分
皆さんこんにちは。
いや~暑いが続いていますね。
7月後半は凄まじい暑さだったので、意識がもうろうする日が多々ありましたが・・・・。
8月は一体どうなるんでしょうかね。
この暑さ、
唯一良い点は仕事終わりのビールが格別ってところでしょうかね(笑)
まあとにかく熱中症にならにように細目な水分補給を心掛けましょう。
、
それでは、新たに制作したレイアウトのご紹介。

使用する水槽はADA キューブガーデン120です。
旧型なのでサイズは(W)120×(D)45×(H)45です。
3対2のパノラマ比率で、岩組レイアウト、流木レイアウト、
どちらのレイアウトも組みやすく重宝しています。
ただ、もう販売していないので、壊れたらOEM製品で探すしかないですね(泣)

構図を組みます。
細かな構図にはせず、シンプルに大きなマングローブ系流木を2本配置します。
流木を立てて使用したいので接着剤を使い固定します。

なんとなく流木だけでは淋しいので、新な挑戦でウォーター・アクアリスLを
使って肉付けして行きます。

流木全体に肉付けしたら、今回は敷き分けスタイルのレイアウトなので石を配置します。

石垣ができたら、後景にまずはADAパワーサンドを敷きます。

なんとなくLサイズだけだと野暮ったい感じなので、S、Mも混ぜて使用しました。
いつもだと樹林の蔦の表現で使用するところですが、今回は流木にボリュームを
持たせるために使用してみました。

パワーサンドにADAアマゾニアⅡを敷き、ソイルの漏れが無い事を確認したら
今回は化粧砂にシンセーのハピネス中粒を使用します。
コロラドサンドやラプラタサンドとは違った雰囲気になるのでこれはこれでいいですね。

水草ですが、ロタラSp・スパイキー、ロタラ・ナンセアン、ロタラSp・アッサム、
ロタラSP・ブラッドレッド、パールグラス、ルドウィジア・パルストリス ミニ スーパーレッド、ゴールデンネサエア、セイロン・ロタラ、ニードルリーフ・ルドウィジア、ラージ・パールグラス、ハイグロSp・バンコク、ロタラSp・シーソフォン、ロタラ・ロトンジフォリア ブラマプトラ、ウィローモス、ニューラージ・パールグラスを使用します。

石とソイルの際にウィローモスを活着させた溶岩石を配置します。
配置が終わったら注水します。


注水完了後、各種水草の植栽を行います。

レイアウトの完成。
水草が成長すればボリューミーな水景になるかと思います。
あとは肉付けした流木と水草が、レイアウトに馴染むかどうかって
ところでしょうかね(笑)
今後の展開が楽しみですね。
Lilttle interior aquariumではレイアウトの制作はもちろん、
水槽の定期メンテナス、スポットメンテナスも行っています。
お気軽にご相談下さい。
(お見積は無料です。)






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