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36㎝水草レイアウト水槽制作






皆さんこんにちは。


ここ二三日暖かい日が続ていいですよね。

まあそのぶん花粉も大量に飛散して、大変な思いをしている方も多いと思いますが・・・。


でも、暖かいってのはやっぱりいいですよね。

体が活発になるというか、何かをスタートさせるきっかけにもなりますしね。

これからどんどん暖かくなってきますからね、是非アクアリウムをスタートしてくれると

自分としては嬉しいかぎりですね。

何かをスタートさせる、それならアクアリウムで決まりですね。


さて、皆様の体がの活性が上がっている中、45㎝水槽をリセットして

36㎝水槽を制作したのでご紹介。


今回使用する水槽は36㎝水槽。

小さいすぎず大きすぎずで、なかなか使い勝手の良い水槽ですね。

水槽の比率も良くレイアウトしやすいです。

あと女性の方でも簡単に持ち運びができるのが嬉しいですね。


使用する素材は、スマトラウッド。

形の良い物が多く、小型水槽の構図素材として最適です。

前回45㎝水槽で使用していた、スマトラウッドを転用して使いたいと思います。

端材みたいな物ばかりですが、36㎝水槽ではこれくらいの素材の方が使いやすい

ですからね、これらをうまく組み合わせて構図を組みたいと思います。


構図はスタンダードな凹型構図で組みたいと思います。

設置場所を考慮して、右重心で組んみます。

溶岩石を上手く利用して、主となる流木を固定します。

今回は敷き分けスタイルにしたいので、溶岩石でしっかり土留をします。


溶岩石の壁が出来上がったら、ソイルを流し込みます。

この時点でソイルが流出しているか確認し、流出しているようなら流出している箇所に

ウールや小さい溶岩石等で処置を施します。

人によりけりですが、自分の場合は砂は後から入れます。


なんとなく骨格が貧弱なので、端材で肉付けします。

角度を調節してバランスの良い位置に固定します。

ラプラタサンド&コロラドサンドMIXを敷きます。

溶岩石の隙間の部分に入念に砂を流し込むのがポイント。

この作業によりソイル流出防止にも繋がります。


水草ですが、グリーンロタラ、ロタラSP・har、ロタラSp・マニュピレンシス

パールグラス、ロタラマグランドラ・イエロー、ロタラ・ワリッキー

ミクロソリウムSp・ソカン、ウィーピング・モスを使用します。


流木の際に、溶岩石に活着させたミクロソリウムSP・ソカンを配置します。

ミクロソリウムの中でもあまり大型化しない種ので、小型水槽でとても重宝します。


敷き分け部分の溶岩石には、ウィーピング・モスを貼り付けます。


水槽に水を張り、右からグリーンロタラ、ロタラSP・har、ロタラSp・マニュピレンシス、

パールグラスと植栽します。


左側には、ロタラマグランドラ・イエロー、ロタラ・ワリッキー、パールんグラスを植栽します。


スタンダードなレイアウト構図の完成。

魚はコイ科のお魚を泳がせる予定です。

今後の展開が楽しみです。


Lilttle innterior aquariumでは、出張レイアウト水槽の制作はもちろん、

定期水槽のメンテナンスも行っております。

自分ではどうしても管理出来ない等でお困りの方は、

是非当店にお声がけ下さい。

お見積りは無料です。













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